第4回ふるさと講演会を開催しました。
2019-04-11
京都石川県人会では、平成29年から文化活動の一環として「ふるさと講演会」を開催しています。
去る3月24日(日)には、しんらん交流館において講師に細井浩一氏(立命館大学映像学部教授:金沢市出身)をお迎えし、演題『デジタルと映像の力で石川を「みせる」~「石川新情報書府」(1996~2015)の20年』を講演いただきました。
アーカイブの重要性が認識される昨今、地域においてデジタルな映像テクノロジーを活用する事業者を育成しながら、石川の多様多彩な文物や人の営みをアーカイブし、それを国内外に発信していくという画期的な事業の指導的役割を果たされた細井先生のお話を参加者一同、興味深く拝聴させていただきました。
次回の講演会も内容が決定次第お知らせいたします。多くの方のご参加をお待ちしています!(会員以外の方の参加も歓迎!)